東京水上小学校を歴史に刻む

【イベントレポート】
・『東京水上小学校を歴史に刻む』
・日程:2025年12月20日
・場所:はるみらい(東京都中央区)

「艀」←なんと読むでしょう…。

答えは「はしけ」。かつて東京の物流を支えていた船です。 そこには、船上で暮らし、東京の発展を支えた人たちがいました。これは、今の私たちが知らない、かつての東京の原風景を記録した物語です。

先日開催された「東京水上小学校を歴史に刻む」会では、今年出版された『東京水上学校へ賭けた男たち(著者:田中敬祐)』の執筆経緯が語られました。
写真や資料を交えて紐解かれるのは、艀で生活する人々と子供たちが直面した水難事故や教育機会の欠如。その困難に立ち向かい、解決に尽力した2人の功績者。そして、ついに創立された「東京水上小学校」の物語です。

「水上生活」という独自の文化、そしてそこで育まれた物語。「一般の目に触れることなく消えてしまうかもしれないまちの変化を次世代に伝えたい。」そんな熱い思いが詰まっているこの本は、2025年4月にわずか80冊のみ自主出版された研究調査本です。

より多くの方にこの歴史を知ってもらうため、無料の電子図書が公開されています(2025年12月現在)。 私たちが住む街の知られざる記録や物語を、覗いてみませんか?

書籍: 『東京水上学校へ賭けた男たち―学校へ行けない子どもたちに光を―』
著者:田中 敬祐
電子書籍(無料): https://x.gd/p24SH

instagram:https://www.instagram.com/p/DSrc9x3jmtX/