KURAMAEモデル・蔵前エール
【インタビューレポート】
・KURAMAEモデル・蔵前エール
・日程:2026年6月10日~2026年8月28日
・場所:アトリエにっと蔵前・カクウチカフェフタバ(東京都台東区)
近年、「東京のブルックリン」と称される蔵前。おしゃれなカフェや手仕事の街として人気のエリアです。その素敵な街の裏側で地域循環が生まれているのをご存知ですか?
一口飲むとハーブが爽やかに香る「蔵前エール」。
このビールは、地域のお店や学校などから出た“端材”から生まれています。
パンの耳、カカオハスク(外皮)、コーヒーの抽出カスなどの端材を集め、コンポストで豊かな土(たい肥)をつくり、その土でハーブやホップを育て、ビールへと生まれ変わらせる地域のアップサイクルの循環「KURAMAEモデル」から誕生したプロダクトです。
そして何より大切なのは、資源の回収やハーブの収穫など、循環の要となるパートを地域の福祉事業所が担っていること。
環境に優しいだけでなく、関わる人がしっかり工賃を得られる仕組みとして、丁寧に設計されています。
街の「おいしい」「たのしい」の裏側にある、人と地域に優しい巡り。
蔵前を訪れた際は、ぜひこのストーリーを感じながら「蔵前エール」を味わってみてくださいね。
【取材概要】
KURAMAEモデル( @kuramae.model )
蔵前発のアップサイクルプロジェクト。地域から出た捨てられるモノや古くなったモノに、企業のものづくりの技術や専門家のアイディア、福祉作業所の手仕事などをいれることで新しい価値を与えて生まれ変わらせるアップサイクルに取り組んでいます。
【取材撮影協力】
■カクウチカフェフタバ( @kakuuchi_cafe_futaba )
角打ちとカフェが楽しめる酒屋さん。併設の「からあげサイダーフタバ」の発酵からあげや発酵焼き鳥も楽しめます。もちろん、「蔵前エール」が購入・飲用できます。
■ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前( @dandelion_chocolate_japan )
厳選したカカオ豆ときび糖から作るクラフトチョコレート専門店。カカオの豊潤な香りで心が満たされます。「KURAMAEモデル」では、カカオハスクを提供しています。
■ベクターブルーイング( @vectorbrewing_official )
「ねこぱんち」でおなじみのブルワリー。看板商品の「ねこぱんち」は、ほのかな酸味と柑橘を思わせる爽やかなホップの香りが特徴の人気商品。「蔵前エール」の醸造を手掛けています。
■アトリエにっと 台東蔵前ユニット( @atelier_nitto )
アートレンタル事業で「アートで社会と福祉をつなぐ」就労継続支援B型事業所。「KURAMAEモデル」では手仕事で循環を支えています。併設のショップでは「蔵前エール」をはじめ「KURAMAEモデル」の様々な商品が購入できます。
■縁の木( @en_no_ki )
蔵前駅すぐのコーヒー焙煎所。コーヒー豆の販売の他、地域や福祉事業所と連携した活動やイベントにも多く参加しています。「KURAMAEモデル」ではコーヒーの抽出カスを循環へ繋いでいます。
【関連イベント】
下町そぞろめぐり( @sitamachi_sozoro )
蔵前・浅草橋エリアの「人と地球にやさしいスポット」をめぐる、地域の幸せな繋がりを育むスタンプラリーやマルシェを開催しています。
取材・撮影にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
Instagram:https://www.instagram.com/p/DdbGgeDOE0F/




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